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補助の条件
対象となる工事
対象となる建物
施工業者・工事費との条件
補助率・補助限度額
注意事項
(津南町住宅改修補助事業)
居住環境の向上と子育て世帯を支援することを目的として、町内の施工業者を利用して自宅の修繕、補修工事など(住宅改修工事)を対象に、工事費の一部を補助します。
過去に「被災住宅改修補助金」及び「省エネ住宅補助金」を受けた方は、住宅改修補助事業とは異なる事業なので住宅改修補助事業は申請できます。
※過去に住宅改修補助金を受けたことがある方は十分にご注意ください。
平成27年以前に住宅改修補助金を受けた方は再度申請することが出来ますが、平成28年から令和6年に住宅改修補助金を申請された方については申請できません。
1 住宅の修繕・改修・復旧工事
2 対象となる住宅の改修・増築工事及び下水道つなぎ込み工事等
※門や塀、庭園、電化製品の購入費等は対象外です。
3 対象工事が、他の制度の補助金、助成金の対象となっていないこと
4 省エネルギー改修工事
1 申請者が住んでいる住宅
2 住宅に店舗または事務所が併設されている場合は、住居部分の面積按分で補助金額を算出します。
1 町内に本社もしくは営業所を有していて、営業している法人及び個人の業者で施工する工事
2 対象工事費が消費税を除いて20万円以上であること。
3 令和7年12月末日までに工事の金額が確定することができ、令和8年1月末日までに実績報告書の提出ができる工事
○対象工事費の20%(千円未満は切り捨て)
区分 | 補助限度額 |
---|---|
一般 | 10万円 |
高齢者世帯(補助金申請日において満70歳以上の方がいる世帯) | 15万円 |
子育て世帯(中学生以下の方がいる世帯) | 20万円 |
※省エネルギー改修を含む改修工事の場合は、上記一覧表の限度額にそれぞれ5万円を加算した額を限度額とする。
1 工事着手する前に申請してください。
2 申請書類に不備がある場合は受付できませんのでご了承ください。
チェックポイント
1 添付書類は整っていますか?(住民票・納税証明書・所有証明書・見積書・図面等・り災証明書)
2 見積書は工事内容が分かるように詳細が記入されていますか?(「○○工事一式」のような表示は工事の内訳を表示してください。)
3 図面に寸法及び改修箇所の表示はされていますか?(平面図(間取り図)に寸法を表示して、改修工事部分がわかるように赤色等で表示してください。建物全体の平面図を作成してください。)
4 添付書類はコピーで申請できます。
申請受付期限
令和7年12月26日まで
予算が無くなり次第、受付を終了とさせていただきます。